東京港区の白金ハウス(旧スリランカ領事館)
2009年 09月 27日

◎設計:遠藤健三
◎施工:エンド建築工務所
◎竣工:昭和9(1934)年
◎構造:木造2階建て
◎所在地:東京都港区白金台5-21
今回紹介する白金ハウスは、港区の白金台にある昭和9年竣工の洋館。
もとは渡辺甚吉邸の邸宅として建てられたものですが、最近までスリランカ大使館として使われていたので、そちらの名称の方が馴染みがあるという方も多いかも知れません。
遠くからでも見える白壁とハーフティンバーが印象的なこの建物ですが、大正末から昭和初期の文化住宅をリードした〔あめりか屋〕に在籍したこともある、遠藤健三という人物の設計とのこと。大使館時代は門がよく開けられていたので、中を覗いたことがありますが、玄関周りや1階も素敵なデザインだったと記憶しております。比較的小さな建物ですが、凝縮されたデザインは東京でも屈指の邸宅と言えるのではないでしょうか。







