◆日本聖公会宇都宮聖公会ヨハネ教会礼拝堂 ◎設計:上林敬吉
◎施工:不詳
◎竣工:昭和8(1933)年
◎構造:鉄筋コンクリート造平屋、外壁大谷石貼り
◎所在地:栃木県宇都宮市桜2-3-27
❖宇都宮市指定文化財
本日は別ブログにて栃木県宇都宮市に建つ、
カトリック松が峰教会(設計:マックス・ヒンデル、昭和7年築)を紹介させていただきました。鐘楼が美しい地元栃木産の大谷石貼りが印象的な教会でしたが、大谷石の町・宇都宮にはもう一軒、美しい教会が建っています。それがこちらで取り上げさせて頂く宇都宮聖ヨハネ教会です。
聖公会(英国国教会)は東京にその直営校である
立教大学を置いている事もあってか、関東地区には多くの聖公会の教会があるような気がします。宇都宮の聖公会もその一つで明治半ばからの歴史を持つと言います。現在使われている宇都宮の聖公会は、カトリック松が峰教会の竣工の翌年にあたる昭和8(1933)年の竣工。松が峰教会と同様に鉄筋コンクリート造の躯体に大谷石を貼るというスタイルが採られています。
設計は聖公会の信者で多くのミッション系の施設の設計を手掛けていた、建築家・上林敬吉(1884~1960)が担当しています。上林は元立教大学の教授で、ミッション系や邸宅の設計を多く手掛けていたJ・М・ガーディナー(1857~1925)が主宰する建築事務所の筆頭スタッフの一人で、ガーディナーの没後も師・ガーディナーの遺した人脈を生かし、多くの建築作品の設計を手掛けました。その一つが宇都宮の教会だった訳です。
聖公会の聖堂によく見られるモダン・アングリカンを用いた伝統的でありながら、モダンな聖堂でした。聖堂内を見学できなかったのが悔やまれますが、大谷石の町・宇都宮ならではの美しい教会建築でした。
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