◆迎賓館赤坂離宮、東宮御所 ◎設計:片山東熊(宮内省)
◎施工:直営
◎竣工:明治42(1909)年
◎構造:鉄骨補強煉瓦石造2階建て、地下1階
◎所在地:東京都港区赤坂2-1-1
❖国宝
コロナ以降は出不精に拍車がかかっている私ですが、以前は休みの日のたびに都内やその近郊の町へ頻繁に出かけており、未発表の写真がそれなりに保存してあります。その中から今回紹介させていただくのが、東京港区の赤坂迎賓館(旧東宮御所)です。赤坂の迎賓館は数年前から一般公開が開始になっていますが、それより間もなく時期(2016年、2017年)に撮影したのが、今回発表させていただく写真です。
明治の中ごろ、当時皇太子だった明宮嘉仁親王(のちの大正天皇、1879~1926)の住まい(東宮御所)の建設が持ち上がり、約10年の歳月をかけて造られたのが現在の迎賓館(赤坂離宮)だったのです。数ある明治期竣工の洋風建築の中で、規模・デザインともトップクラスの建築作品と言えるでしょう。平成21(2009)年には東京都内の建造物では、東村山市野口町の正福寺千体地蔵堂に次いで国宝に指定されました。
片山東熊が設計を手掛けた旧東宮御所は、ヨーロッパの宮殿を模したようなとても美しく完成度の高い作品。所々の細部装飾に和のテイストを感じさせる意匠が見られるのもこの作品のもう一つの見所でしょう。
建物内は朝日の間をはじめ、豪華な調度品で纏められていますが、残念ながらそちらは撮影禁止。入館料1000円も納得の国内最高峰の建築作品だと思います。
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