日本女子大学成瀬記念講堂
2010年 04月 04日

◎設計:田辺淳吉
◎施工:清水組
◎竣工:明治39(1906)年
◎構造:木造・・・・竣工時は煉瓦造り
◎所在地:東京都文京区目白台2-8-1
❖文京区指定文化財
明治39年築の成瀬記念講堂は、日本女子大学のシンボルとも言える建造物です。
設計は東京北区の飛鳥山にある晩香盧、青淵文庫、世田谷区瀬田から深谷市に移築された誠之堂などの設計を手掛けた建築家の田辺淳吉(1879~1926)によるもので、当初は煉瓦造りで竣工。しかし大正12年の関東大震災で外壁が崩壊したため、その後に木造へと改築されたのが今回ご覧頂いている姿だといいます。
なお講堂内は竣工当時からの箇所が数多く残っているそうで、中世の教会風のハンマービームの架構などは時おり建築案内などで紹介されていますが、いつの日かその美しさをこの目で実際に確かめてみたいものです。大正のモダン建築文化の一頁を彩った田辺淳吉の初期作というこもあり、その内部がとても気になる作品であります。









詳しくは守衛さんに聞けば分かると思います。
私が見に行った時はちょうど熊本から出て来たというおばさんに掴まって、写真とビデオ撮影を頼まれました。
どうやら娘さんを通わせていたらしくその記念だったようですね。
納得いく画が撮れなかったらしく、何度もダメ出しをくらって撮り直しをしましたよ。
登校してくる女学生の視線を浴びて恥ずかしかったです。。。
この写真を撮影したのは先々週の土曜日で、大学も休みだったこともあり、内部見学はちょっと無理だったかも知れません。
それと私もよく「写真撮ってください」とお願いされますが、いつもの癖で縦撮りをしてしまい、よくダメだしをされています・・・(笑)。
