![]() ◎設計:マックス・ヒンデル ◎施工:不詳 ◎竣工:昭和7(1932)年 ◎構造:鉄筋コンクリート造り ◎所在地:栃木県宇都宮市松ガ峰1-1-5 ❖国登録有形文化財 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ◎設計:不詳 ◎施工:不詳 ◎竣工:昭和10年前後? ◎構造:木造モルタル塗り2階建て ◎所在地:栃木県栃木市室町5 栃木の駅より、蔵造り商家があるメインストリートを歩いて5分くらいの場所に建つのが、今回ご紹介する建物です。 今から10年前はじめて栃木の町を歩き、この建物を見つけた時は正直驚きました。何が驚いたかというと、そのデザインにです。2階の水平窓の造りなど、1920年代後半から日本国内で大流行したインターナショナルデザインそのものではありませんか・・・・!。しかもそのデザインはかなり完成されたものですから、施工した棟梁が設計を手掛けたのではなく、本格的に建築設計を学んだ人物が設計したのではないかと考えられます。 竣工年次なども気になり今回は店舗内を覗いてみましたが、主人は鋏み方手にお仕事中。残念ながら今回も謎の解決には至りませんでした。その存在はあまり知られていないようですが、栃木市の名建築と一つとしてお勧めしたい昭和モダンな床屋であります・・・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ◎設計:堀井寅吉 ◎施工:不詳 ◎竣工:大正10(1921)年 ◎構造:木造2階建て ◎所在地:栃木県栃木市入舟町7-31 ❖国登録有形文化財 先日、建築家・遠藤新設計の真岡市久保講堂を見た帰りに、久しぶりに栃木県の栃木市を訪れました。 栃木市といえば、最近で埼玉の川越や千葉の佐原とともに蔵造り商家が多く残る町として知られていますが、そのほかにも素敵な洋館なども多く現存しています。その中でも代表的な建造物が、旧栃木市庁舎と言えるでしょう。建物前に大きなヒマラヤ杉が生い茂っているので、全景の写真は撮れませんでしたが、建物中央の屋根に時計台を置くなど、地方都市の庁舎らしい雰囲気を漂わす佇まいです。 またこの建物は、2階のハーフティンバーにアールヌーヴォー、1階玄関にセセッションなど明治末から大正初期に流行したデザインが用いられています。さぞかしその時期に建てられたものかなと思いきや、竣工はそれらのデザインが流行した時期より少し後の大正10年とのこと。また屋根瓦が洋風のものではなく和風のせいもあってか、明治期に建てられた洋風建築に相通じる土着性をも感じさせてくれます。少々不格好ですが、なかなか味があっていいですね・・・・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() < 前のページ次のページ >
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