横浜旧イギリス領事館、横浜開港資料館

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◆横浜旧イギリス領事館
  ◎設計:英国工務省
  ◎施工:昭和土木建築
  ◎竣工:昭和6(1931)年
  ◎構造:鉄筋コンクリート造り3階建て、地下1階
  ◎所在地:神奈川県横浜市中区日本大通3


前回山手のイギリス領事公館を紹介したので、こちらでは日本大通りの旧イギリス領事館の写真を幾つかご覧いただきたいと思います。
現在は横浜開港資料館の事務棟として使われている旧イギリス領事館ですが、昭和6年に英国工務省の設計により建てられたもの。またこの建物と東京番町のイギリス大使館は、建設時期がとほぼ同じということで、デザイン的にも相通じるものがあります。
そしてこの建物、開港資料館の開館時間は無料で一部だけはありますが、自由に見学できる嬉しい場所でもあります。日本大通り側からアールヌーヴォーの窓枠が付いた入口を潜るもよし、また海岸通りのレストランScandiaから流れるハワイアンを背にして、この記念館の名物でもある玉楠の木が茂る正門より入るにしろ、この建物はドラマチックに訪問者を出迎えてくれます。
観光名所の歴史的建造物というと、目を覆いたくなるような演出過剰がされている場所も正直なところ多々ありますが、ごく当たり前に凛として建つ横浜旧イギリス領事館は、いつ訪れても素敵な存在です。新しい名所も結構ですが、一度は訪れていただきたい古き良き横浜の風情を今に伝える名所の一つです・・・・・。

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by tokyo-farwest-net | 2009-09-02 22:02 | ■横浜・関内
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