東京・明治神宮野球場

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◆明治神宮野球場
  ◎設計:小林政一
  ◎施工:不詳
  ◎竣工:大正15(1926)年10月
  ◎構造:鉄筋コンクリート造
  ◎所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町3-1


ここ二ヶ月ほど、こちらのプログをお休みしていましたが、久しぶりに最新記事を更新してみようと思います。
そういう事で、久々の記事で紹介するは東京の神宮球場。大学野球とヤクルトスワローズの本拠地としてお馴染みの球場ですが、今年の9月にこちらで約数年ぶりに野球観戦をしてきました。というのは、今年の春に私の母校・K大学が東都大学野球リーグの一部に昇格しまして、その応援で神宮球場を訪ねた次第です。東都大学リーグは全21大学が所属しているため四部リーグで構成され、神宮の本球場で試合ができるのは一部に昇格した大学のみ。いくら負けても神宮で試合ができる東京六大学野球リーグとは違い(失礼!)、サバイバルの大学リーグなのです。

ちょっと本プログの主題とは話が逸れましたが、明治神宮球場は大正15年10月の竣工。日本国内の野球場では、阪神甲子園球場に次ぐ歴史あるスタジアムです。球場内は大規模な改修がおこなわれている事もあってか、築80数年という歴史を感じさせる箇所は少ないですが、グラウンド面に向かって直線状になったスタンドはいかにも戦前の建造物と言った感じの造りです。また球場外周には、神宮球場の顔とも言うべきアーチ型の回廊のほか、基礎部の粗石積みの装飾やレトロ感たっぷりの入場券売り場など、この球場のこれまでの歴史を物語る箇所が多くあります。最新設備が備わったドーム球場全盛の現在、神宮球場というと客席や通路が狭いなど不便な点がよく取り上げられます。これは個人的な意見ですが、アメリカ・ボストンのフェンウェイパークや、シカゴのリグレーフィールドのように、レトロ感を強調した改修をしてみるのも面白いのではないかと思います。築80数年の歴史ある球場に、今風の青い客席はやはり似合わないような気がします。

しかし秋空の下、新宿の高層ビル群を横目にしながらの野球観戦は最高でした。私の母校は残念ながら秋のリーグ戦を持って東都大学一部リーグから降格してしまいましたが、再び一部に昇格してまた神宮に応援しにいきたいものです。

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by tokyo-farwest-net | 2010-12-08 22:08 | ■東京・23区 | Comments(0)
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